給食室より
おいしく食べよう、健康な体は食事から！
乳児期は、成長が著しく、人の身体の基礎をつくるための大切な時期です
また、一生の食事習慣を作るという意味でも、丁寧に考えていかなければならない時期でもあります。
《薄味を心掛けています》
食材そのものの味を覚えて欲しいと思っています
豊かな味覚を育みます
（甘い・辛い・すっぱい・苦い・だしの旨み、など）
《調理にあたって》
既製品、半加工品、加工品はなるべく使用していません
だしは、化学調味料を使わず、鰹、昆布、煮干しなどでとっています
カレーやシチューのルーも小麦粉から作っています
おやつもできるだけ手作りのものを考えています
《献立について》
献立は季節に応じて色々な食材を取り入れ、春夏秋冬の季節を感じられるようにしています
七夕、クリスマス、節分、ひな祭りなどの行事食を取り入れたり、お誕生会のおやつもケーキに
こだわらず、ご飯やパンなど、バラエティーに富んだアイディアいっぱいの楽しいおやつを考え
ています
２サイクルメニューを取り入れ、１か月に２回同じ献立来るようになっています。同じメニューを繰り返すことで、旬の食材や味に慣れることができたり、調理する上でも工夫できたりしています。
※献立は、園だよりのページをご覧ください。
※その日に食べた給食とおやつを、事務所入り口にあるサンプルケースに飾っています。
※給食室前に、その日の献立と食材を年長さんがボードにして貼ってあります。
《食器、食具について》
食器はメニューによって使い分けています。幼児クラスからは小鉢や角皿、お椀などを使用しています。
箸は軽くて子どもたちに持ちやすい木製のもの使用しています。
スプーン・フォークは、年齢に合わせた形状のものを試用しています。
《食事時間》
| 朝のおやつ | 昼食 | 午後のおやつ | |
|---|---|---|---|
| ０才児（離乳食） | １０：３０頃 | ２：３０頃 | |
| １〜２才児 | ９：３０頃 | １１：００頃 | ３：００頃 |
| ３〜５才児 | １１：３０頃 | ３：００頃 |
《一日の栄養について》
１才から２才
幼児（３才から５才）
日の活動源の朝食は、必ず食べましょう。
朝食をとらずに登園すると、午前中は元気が出ないで、お友達との活動に意欲的に取り組むことができませんので、しっかり食べて登園するようにしましょう。
※食育活動については、食育活動のページ、および、パネルをご覧ください。
（パネルの閲覧は、在園児保護者様向けのパスワードが必要になります）